就業規則
近江商人の家訓として「売り手良し、買い手良し、世間良し」の「三方良し」が知られています。これは、経営を取り巻くステークホルダーとの良好な関係を示したものです。
どちらか一方だけが利益を得る関係は長くは続かない。三者がそれぞれに応分の利益をえることが経営を続ける秘訣であるとこのことは教えてくれます。
経営を取り巻くステークホルダーとは、まずはお客様・お取引先、従業員、銀行、株主、そして地域社会などがあります。
もうお気づきのこことおもいますが、従業員は重要なステークスホルダーです。
就業規則は、従業員との労働条件を定めた労働契約書です。他社から引用した就業規則でいいはずがありません自社には自社の他社にはない大切にしたいものが必ずあるはずです。
経営者なら誰しも「いい会社を作ろう」と考えるでしょう。そして喜々として働く従業員であって欲しいと願うはずです。
就業規則に定める項目については、原則 自由ですが、必ず記載が必要な項目があります。また、労働基準法に定める基準を下回ることはゆるされません。
就業規則の簡易診断もいたします。
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